山内巡拝

浄行堂
『法華経』従地涌出品には、大地が六種に振動し、その裂け目から無量の菩薩が出現する場面があります。
その菩薩たちの上首である上行(じょうぎょう)菩薩、無辺行(むへんぎょう)菩薩、 浄行(じょうぎょう)菩薩、安立行(あんりゅうぎょう)菩薩を「四菩薩(しぼさつ)」と お呼びしますが、その内の浄行菩薩をお祀りしております。
古来より自分の身体の悪いところに相当する部分をお清め申し上げると治ると言い伝えられ、 「浄行さま」と呼ばれて地域の人々に親しまれてきました。
『法華経』従地涌出品には、大地が六種に振動し、その裂け目から無量の菩薩が出現する場面があります。
その菩薩たちの上首である上行(じょうぎょう)菩薩、無辺行(むへんぎょう)菩薩、 浄行(じょうぎょう)菩薩、安立行(あんりゅうぎょう)菩薩を「四菩薩(しぼさつ)」と お呼びしますが、その内の浄行菩薩をお祀りしております。
古来より自分の身体の悪いところに相当する部分をお清め申し上げると治ると言い伝えられ、 「浄行さま」と呼ばれて地域の人々に親しまれてきました。